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住所の書き方

Posted on December 24, 2013 by proedit

論文投稿の際、Author Affiliationというのがタイトルページに必要とされます。
ここには各著者の所属大学/病院、デパートメント、ともに、現住所が大抵の場合示されます。
ジャーナルによって異なりますが、次のような表記が一般的です。全体的に日本語とは逆になるのでご注意を!

Department of Environmental Biochemistry, Kyoto Pharmaceutical University, 5 Nakauchi-cho, Misasagi, Yamashina-ku, Kyoto, 607-8414, Japan.

ここでよく間違われるのが、学部名が先にくるというところです。日本語表記では、まず大学名、それから学部名、という順序になりますが、英語では逆です。 住所も同様で、番地が先にきて、町、市、県、という順番でつづきます。ふと迷うのは、郵便番号ではないでしょうか? これは

Kyoto 607-8414, Japan
Kyoto, 607-8414, Japan

と、普通、県名のあとに続きますが、その前にはコンマがあったり、なかったり、この辺の決まりはさだかではないようです。
アメリカの場合、州とジップコードの間にコンマがはいりません。次のようになります。

Beth Israel Deaconess Medical Center and the Harvard Medical School, Boston, MA 02215, USA.

そのせいか、コンマが無い場合が多々みられます。
あとは、〜町、〜区、を英語表記するかどうかでも迷う所だと思いますが、なくても通じるので、簡潔さ、読みやすさを重視したら、なくていいと思います。
重要なのはconsistencyです。各著者のAffiliationが同じスタイルで表記されていなければなりません。住所に関しては、大学/病院の正式英語名および住所、または過去出版物にならって記入するのが良いかとおもいます。

英文校正 • 医学翻訳 のPEJブログより

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