投稿規定チェック
投稿規定チェック
投稿規程(Authors Instructions)は、出版社やジャーナルによって大きく異なり、また、それらの規程は長くて読みづらい場合が多く見受けられます。投稿規定チェックは、翻訳・校正を行わせていただいた原稿が投稿先ジャーナルの定める規定に沿って作成されているかどうかを確認するオプションサービスです。
投稿規定チェックで確認する規定項目の例
- カバーレターに記載を指定されている情報
- タイトルページに記載を指定されている情報 (running title, corresponding author, affiliations, keywords, word countなど)
- 抄録の単語数制限や構造化指定の有無
- 本文の長さや構成(subheading)
- 本文へ追記するセクション等(IRB review, conflict of interests, author contributions)
- 本文テキスト内での参考文献番号の表示形式(丸/角括弧、スーパースクリプト表示・・・)
- 参考文献リストの記載形式
- 図表の形式とファイルタイプ
- 図表タイトルおよびレジェンド部分の表示方法の指定
弊社の投稿規程チェックオプションでは、これら投稿規程に指示されている各項目についてお客様の原稿を確認し、不足している項目があった場合はご報告いたします。ただし、編集に関わる作業は行いません。
◆ 下記編集を伴う作業は投稿規程チェックの対象外です。
- 図表の新規作成やレイアウト調整、ファイル形式の変換など
- 参考文献のフルフォーマッティング(全修正)
- 単語数の削減 ※単語数の削減は当オプションの対象外になります(別途オプションとなり追加料金がかかります)。
◆ ご注文時に雑誌名・ウェブサイトのアドレスなどをご教示ください。
◆ 投稿規程チェックは英文の規程集のみが対象となります。