A day in the life (proeditor’s photolog)

Posted on June 30, 2015 by proedit


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校正者が日常の中で出会った何気ない景色や自然を切り取った一枚が届きました。

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バイオサイエンス分野 英文校正 • 医学翻訳 のPEJブログより

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Posted on May 31, 2015 by proedit


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ハイフン:いつつける?

Posted on May 17, 2015 by proedit


Hyphenation(ハイフネーション)は、おおまかに、二つの機能を果たします。第一に、音節や語をハイフンでつなぐこと (connecting syllables and words)、第二に、ページの行の終わりでの語の分割です(division of a word at the end of a line on a page)。第一の用途でつながれる語には、prefixes、suffixes、および、compound wordsが含まれます。Hyphenationに関しては、現代ではできるだけ使用しないという傾向があります。なるべく無駄にハイフンを使わないために、次の簡単なルールをまとめてみました。


1. Avoid if possible

2. Consult dictionary

3. Adverbs ending in -ly are not hyphenated.


ハイフンの主目的は、語をつなげることにあります。読み手にセンテンス内のニつ以上の要素がつながっていることを知らせるためです。複合語には、permanent(i.e. 辞書にある)とtemporaryなものがあり、ほとんどのpermanent compounds はハイフンなしで使われていい(solid, as opposed to hyphenated)ことになっているので、辞書で調べることをおすすめします。temporary compoundsは、多くのスタイルガイドでなるべく避けることが薦められているようです。三つ目のルールですが、例として、使う場合と使わない場合をあげると、


1) relatively accurate description (NOT relatively-accurate description)

2) finely tuned watch (NOT finely-tuned watch)

3) environmentally-friendly technology

4) friendly-looking dog

5) family-owned car 


おわかりのように、このルールはadverbのみに適用されます(1、2)。3〜5のように’-ly’で終わっていてもadverb以外( adjectiveなど)は、ハイフンでつなぐのが正しいとされています。例えば、”environmentally-friendly”は辞書に形容詞としてのっています。なお、adverbでも “very”はハイフンでつながないことになっているので気をつけましょう。例:very elegant watch (NOT very-elegant watch)


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How good is your grammar?

Posted on April 20, 2015 by proedit


英語圏でも、広告やラベルに日常的に間違いがみつけられることがあり、その一番にTesco(イギリスを本拠とするスーパー)があげられていました。英語がFirst Languageでない人々は、わりときちんと文法を学んでいるので(日本の英語教育がその良い例です)このようなテストはそれほど難しいこともないかもしれません。ちょっと面白かったので、今回、The Telegraphでみかけたグラマーテストを紹介します。


リンク先へはこちらから

Tautologyとは、類語反復のことです。new invention、real truth、lonely isolationなどがその例にあげられます。Dangling participlesとは、懸垂分詞のことで、これは、通常、分詞構文(participial construction)では、意味上の主語が、主節の主語と異なる場合に、その主語を表さなければならないのですが、時折その主語が表されていない場合があり、そのような分詞構文を、懸垂分詞と呼びます。

Comma spliceとは、文章において、カンマによるいい加減な切れ目が出来ていることをいいます。 10問で最後に結果がでます。私もやってみました。ちょっとひやっとしましたが、大丈夫でした!


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Posted on March 31, 2015 by proedit


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Articles on statistics and data analysis

Posted on February 28, 2015 by proedit


弊社では、学術雑誌への投稿原稿の校正と同時に、オプショナルで投稿規程チェック(Submission Edit)も行っております。このサービスでは、プロエディターが投稿先の雑誌投稿規程を確認して、要求されるフォーマットに沿って原稿の校正、チェックを行います。タイトルページを含め、フォント、マージンといったテキスト/ドキュメント形式からアブストラクトやメインテキストの字数及び構成、さらには参考文献リストのフォーマット(ジャーナルにいよっていろいろ違うんですよね)まで細かくチェックし、修正できるところは修正し、そうでないところはわかりやすく必要事項をノートにまとめてお客様にお渡ししています。

先日、Radiologyの投稿規定チェックを行う機会があったのですが、なかなか細かい指定のある雑誌で、ジャーナルガイドラインも詳細でした。最近、わりと細かく統計分析に関して設定事項をリストするジャーナルが多いようです。Radiologyでは丁寧に、いろいろなリンクの参照が含まれていました。例えば、”top 10 list of statistical errors in submission to radiology“。このジャーナルは、投稿論文の審査を3段階で行っているそうで、1つはもちろん peer review、加えて editor/deputy editor review、そして、3段階目はなんと、statistical review があるそうです。上記のリンク先は、editorialの記事で、よくある統計上の問題を避けるための10の項目について書かれていました。注意は研究デザインにまでに及んでいます。

一方、分析は正しく行われていても、それを簡潔にわかりやすく英語でまとめるのは一苦労です。統計分析は方式は世界共通でも、各言語で専門用語や表現に苦戦されることが多いのではないでしょうか?とくに馴染みのない統計処理やその分析結果を翻訳したり校正したりするのには注意が必要です。そこで役に立ちそうだな、と思ったのは、”collection of articles on statistics and data analysis” という見出しのページです。基本的にradiology分野の統計に関しての文献がセレクトされているのですが、Proportions、Odds、Riskに関してかかれたものや、Correlation and Simple Linear Regressionについてなど、分野に関係なく幅広い観点から統計についての文献が紹介されているという点でも要チェックです。


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Posted on February 21, 2015 by proedit


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Posted on January 31, 2015 by proedit


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暖まり方のいろいろ その1

Posted on January 16, 2015 by proedit


アメリカの人は驚くのですが、日本ではスペースヒーターの使用が未だに一般的です。なぜアメリカの人が驚くのかというと、あちらではセントラルヒーティングの考え、システムが根付いているからです。先月渡米していた際も、東海岸の、零下10度なんて普通に達する寒い所でも、お店はもちろん、住居はトイレもバスも日常的に適温が保たれているので、久しぶりに薄着ですごす開放感を味わいました。友人は私が、日本の家が寒い、トイレが寒い、とこぼしていたら、セントラルヒーティングに改造すればいいのに、とこともなげに言いました。簡単じゃないか、天井や壁に管をとおすだけだよ、と。また、彼らはひと部屋あたためるだけなんて非効率的だ(どうせなら全部いっぺんにあっためてしまえ、と)と考える傾向にあります。エネルギー大国の底力?を感じさせられます。日本の人は、使わない部屋をあたためておくなんて、もったいない、って思いますよね。ところで、私がすんでいた数々の住居ではヒーティングは家賃込みでした。ビル全体を常時あたためるので、部屋によっては暑すぎるくらいで、真冬に窓を開けてすごしていても、電気代や燃料費に違いがでないのです。ニューヨークの普通のアパートではラジエーター方式が一般的でした。屋内で温水が循環していて、壁沿い、または床から天井に、触ると暑いパイプがバスルームやキッチンに、ラジエーター(アコーディオンの形の)が寝室やリビングに設置してあります。一戸建て住居ではHVACにより屋内の空気を循環させて冷暖房、空調を一括コントロールするのが基本です。どちらも、一カ所で熱をおこしてあっためた媒体(空気、水、オイル)を建物に行き渡らせるというシンプルな仕組みです。その仕組みを知ると、ひと部屋だけあっためるのは逆に無駄だ、という考えにも一理あるかな、と思います。でも、熱をおこすのに電気やガスが使われることを考えると、やはり、ガスが比較的安い(らしいです)アメリカならではのシステムのように思われます。やっぱりちょっともったいない、と思ってしまいます。日本では、人々はこたつで暖をとり、冬は何枚も服を重ねてすごすものなのです。とにかく、この冬、エアコンで日本家屋を常時適温に保つことにはばかりを覚え、カーボンヒーターをためしに一台購入しました。暖まり方の原理などいろいろ(convection and radiation)復習したので次に続きたいと思います。


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